よくあるご質問
- 休むのは怖いです。
- 仰るとおり、休むことに対して怖さや不安を感じるのは自然なことだと思います。そのようなお気持ちも丁寧にお聴きし、どのようにするのが最善か、一緒に考えさせていただきたいと考えています。
- 会社側と一切やりとりをせず、休職することはできますか?
- ヤスモッカでは、復帰後のことも考え、あくまでも弊社からは休職の意向に関して一報を入れ、詳細については改めてあなたと会社側で話し合うことを強くオススメしています。なお、体調面が芳しくなく、現時点では会社側とやりとりを最小限として休職したい旨を会社側にお伝えすることは可能です。また現実問題として、休職の手続き上、病院の診断書の提出等の書類や、業務引継ぎのやりとりが必要になることがほとんどです。
- 既に休職中なのですが、利用できますか?
- 当社の復職支援モドロッカのサービスをご利用いただけます。(ただいまリサービス開始に向けて準備中)
- 既に心療内科に受診しているのですが、利用できますか?
- はい、メンタル面でお辛い状況であればご利用いただけます。
- 会社に産業医や産業保健師は居るのですが、利用できますか?
- はい、メンタル面でお辛い状況であればご利用いただけます。
- 本人ではなく、家族もしくは知人(会社の上司等含む)なのですが、使用できますか?
- はい、ご利用いただけます。
- 対面での面談サービスはありますか?
- 申し訳ありませんが、現時点ではオプションである「病院付き添いサービス」以外はオンラインのみのご提供となります。
- 休職後は、必ず元の職場で復職しないといけませんか?
- 必ずしも元の職場での復職が正しいとは考えておりません。詳細につきましては、弊社復職支援モドロッカのサービスにて、どのようにするのが最良か、一緒に考えさせていただけると幸いです。
- オンラインではカメラをオンにしないといけませんか?
- 表情等も観察し、その時の状態に合ったやりとりをさせていただきたいため、なるべくオンでお願いしております。ただし、体調が芳しくない時には無理にオンにしていただく必要はありません。
- 労災の手続きは可能ですか?
- 現時点では直接の手続きをお受けしておりませんが、労災の専門家の社会保険労務士さんをご紹介することは可能です。
- 叱ったり、厳しく指摘されることはありますか?
正直、メンタル的に参っている時に色々と言われると更にしんどいのですが・・・。
- その方の今の段階(職場復帰目前など)によっては、指摘させていただくこともあるかもしれません。ただ、基本的なスタンスとしては、ご本人のお話をしっかりと聴き、想いを受け止めることが何より大事だと考えています。そして、世間一般的に合理的か常識的か、というよりも、その方自身の価値観に照らし合わせると合理的か否か、ということに目を向けるように意識しています。
- 診断書を書いてもらうことは可能ですか?
- 医療機関ではないため出来かねます。ただし、どのような診断書を書いてもらうことが最良か一緒に考えさせていただくことは可能です。また、オプションである「病院付き添いサービス」をご利用いただくこともご検討ください。
- 既に精神科にかかっていますが、主治医を変更したいのです。いい病院を紹介してもらえますか?
- 直接のご紹介は出来かねますが、病院探しのお手伝いをさせていただくことは可能です。なお、主治医変更時の初回受診時には、オプションである「病院付き添いサービス」のご利用もご検討ください。
- 既に心療内科にかかっていますが、主治医とヤスモッカは何が違うのですか?
- 主治医はメンタル面の病気の治療の専門家です。しかし、「職場におけるメンタル問題」の専門家とは限りません。そのため、主治医の治療とヤスモッカのサポートを上手に活用していただくことが最善と考えております。
- 産業医とヤスモッカは何が違うのですか?
- 産業医は職場の健康管理の専門家です。しかし、職場復帰やメンタル面の病気に関する知見は産業医によって千差万別です。また、産業医は職場側の立場をとっていることもあります。そのため、産業医とヤスモッカのサポートを上手に活用いただくことが最善と考えております。また、産業医を置いていない会社も多くあり、その場合はヤスモッカの専門的な知見を活用ください。
- 絶対休職したいです。必ず休職できますか?
- あいにく、確約することはできかねるというのが正直なところです。というのも、休職が最善な判断ではないこともあるからです。また、会社側に休職の規定がない場合や、病院の医師が休職の診断書を書いてくれない(医学的に休職が必要と判断されない)場合もあります。しかし、あなたにとって最善かつ納得した決断ができるよう、全力でサポートすることをお約束いたします。
今後の対策を休職の専門家と
一緒に考えましょう!