休職代行・休職支援
退職したいほど、悩んでいるあなたへ
本当に必要なのは退職代行?
それとも、休職代行?
休職代行とは
休職の意思をあなたの代わりに会社さまへお伝えすることで、安心して休職いただくためのサービスです。
休職代行ヤスモッカでは、適応障害やうつなど、精神面・メンタル面の不調による休職支援に特化しています。
休職の特徴 |
改めて復帰か退職を冷静に判断することができるため、後悔しづらい 転職活動が不要 経済面が安心(傷病手当金は給与の約2/3、最大1年半支給) |
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退職の特徴 |
冷静に判断できなかった場合、後戻りできないため、後悔しやすい 転職活動が必要 経済面が不安(雇用保険の基本手当は給与の約1/2、待期期間は長く支給期間は短い) |
退職か休職か、もしくは他の方法が良いのか、専門家と一緒に考えませんか?
無料で相談する
LINE友だち登録後、無料でオンライン相談ができます。
選ばれる理由
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専門家による支援
看護師や産業保健師、企業の人事部門経験者や社会保険労務士有資格者など、メンタル不調による休職対応の経験豊富な専門家が支援いたしますので、安心してご利用ください。
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じっくり話を聴いてくれる
退職するのが良いか、休職するのが良いのか、もしくは他の選択肢が良いのか、迷っていても大丈夫。あなたが納得した答えを見つけるまで、じっくり話をお聴きします。
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オンラインでスピーディな対応
最短で即日対応が可能です。「明日の出勤どうしよう・・・。」と思ったときにも、安心してご相談いただけます。
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休職後も見据えたサポート
ただ休職できれば良いのではなく、職場との関係を保ちながらスムーズに復職できるよう、会社側の担当者さまに対しても丁寧に対応させていただきます。
※復職時に、より充実したサポートをお望みの場合は、復職支援サービス「モドロッカ」も別途ご用意しております。
休職する場合の流れ
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LINE友だち登録
休職についてのお役立ち情報配信&オンライン相談の受付をしております。
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オンライン無料相談
LINEチャット、LINE通話、zoomにて無料で相談できます。
現在の体調や状況について、お困りのことをどうぞお話しください。
可能な範囲で、事前にヒアリングシートへの回答をお願いいたします。 -
ご契約
相談内容を踏まえ、ヤスモッカの休職サポートがあなたのお力になれると判断いただいた場合は、どうぞご利用ください。別途利用規約をご確認の上、ご契約となります。
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ヤスモッカから会社への連絡
担当者から電話にて、お勤め先の上司(または人事担当)へ休職意向をお伝えさせていただきます。
また、あなたのご希望に合わせて、体調不良となった経緯などもお伝えし、休職に対する前向きな準備を整えます。
会社への連絡結果は、あなたへご報告します。 -
病院に受診し、診断書を取得
ご自身にて精神科や心療内科へ受診。
休業を要する旨の診断書を取得し、郵送等にて会社へ提出。※オプションにて、病院付き添いサービスのご利用も可能です。
(東京都及び 神奈川県内のクリニック限定) -
休職開始
休職開始となります。体調を整えることに専念しましょう。
無料で相談する
休職成功事例
退職代行の利用を検討していた
Aさん(40代男性)の場合
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ご相談までの経緯
転職後3か月ほどのAさんは、転職先の企業文化や求められるスキルとのミスマッチにより、夜眠れない・食欲がない・気分のひどい落ち込みなどの体調不良に悩みました。
当初は退職代行の利用を検討していましたが、ネットで情報収集していたところ、ヤスモッカを発見。「休職という手段もあるのか」と気付き、会社の就業規則に休職の規定があることも確認したうえで、ヤスモッカでオンライン相談してみました。
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退職か、休職か、このまま勤務継続か・・・
オンライン相談ではAさんの話をしっかりと聞いてもらい、状況の整理や決断の手助けをしてもらうことができました。転職間もないタイミングであったことから、「こんなにすぐ退職や休職して良いのか」との気持ちもありましたが、最終的に休職することを決めました。
主な理由は以下の3つです。
・今の状態で退職しても、転職活動がうまくいく確信がもてないから
・このままの状態では、更なる体調悪化は目に見えており、勤務を続けられそうにないから
・休業中も健康保険の傷病手当金がもらえ、経済的な心配が少ないから -
休職に向けた準備
心療内科の検索や予約についてもヤスモッカのサポートを受け、幸い数日後の受診が決まりました。受診したところ『1か月の休業を要する』旨の診断書が出ました。しかし、『休職に関して自分で上司へ説明するのは難しい』と感じ、ヤスモッカの休職代行サービスを利用することにしました。
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いよいよ休職
ヤスモッカの担当保健師からAさんの上司へ電話で一報を入れると、休職代行から連絡が入ったことには驚きつつも、Aさんの休職に関しては納得されていた様子。というのも、Aさんの体調不良についてうすうすと上司も認識していたからです。幸い上司から、「ゆっくりと治療に専念するようAさんへお伝えください。」「診断書は郵送でかまいません。」などの回答もいただきました。ヤスモッカからAさんに結果をご報告し、Aさんは安心して休職に入ることができました。
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そして復職へ・・・
休職開始後、体調は徐々に回復傾向にありました。休職の3か月目に、ヤスモッカの運営会社の職場復帰支援サービスである「モドロッカ」を利用。体調面やキャリア面について振り返りを支援してもらい、現時点では今の職場にて復職することが最善である、と納得感のある結論を出すことができました。
3か月後に復職することとなり、職場側から残業の制限など一定の配慮をしてもらいました。復職直後の1か月間は体調の波がありましたが、有給休暇も上手く活用し、復帰後3か月で体調等も落ち着き、心療内科やモドロッカなどからのサポートを終了することとしました。
料金案内
オンライン相談 | <期間限定> 初回無料 |
休職代行 | 55,000円(税込) |
オプション
【病院付き添いサービス】
初回:27,500円(税込)
2回目以降:55,000円/回(税込)
※東京都及び神奈川県内の病院に限ります。
各種保証
・契約後に休職に至らなかった場合、全額返金保証
※ただし、お勤めの会社・組織に休職の規定等がある場合に限らせていただきます。
・再休職する場合、半額にて休職代行サービスを利用可能
・復職支援モドロッカのサービスが初月半額にて利用可能
・すぐに休職を希望しなかった場合も、引き続き無料にてオンライン相談可能
無料で相談する
よくあるご質問
- どのような方法で相談できますか?
- LINEチャット、LINE通話、zoomからお選びいただけます。なお、zoomのみ予約制となっています。なお、ご相談はヤスモッカとLINE友だちになるだけで、いずれも無料でできます。
- 叱ったり、厳しく指摘されることはありますか?正直、メンタル的に参っている時に色々と言われると更にしんどいのですが・・・。
- その方の今の段階(職場復帰目前など)によっては、指摘させていただくこともあるかもしれません。ただ、基本的なスタンスとしては、ご本人のお話をしっかりと聴き、想いを受け止めることが何より大事だと考えています。そして、世間一般的に合理的か常識的か、というよりも、その方自身の価値観に照らし合わせると合理的か否か、ということに目を向けるように意識しています。
- zoom相談では、カメラをオンにしないといけませんか
- 表情等も観察し、その時の状態に合ったやりとりをさせていただきたいため、なるべくオンでお願いしております。ただし、体調が芳しくない時には無理にオンにしていただく必要はありません。
- 対面での面談サービスはありますか?
- 申し訳ありませんが、現時点ではオプションである「病院付き添いサービス」以外はオンラインのみのご提供となります。なお現在、「対面での個別相談会」の準備中です。
- 休職代行と退職代行の違いは何ですか?
- 休職代行は休職に関する代行サービスを提供します。退職代行は退職に関する代行サービスを提供します。
- 休職と退職には、どのような違いがありますか?
- いくつかありますが、最も大事なのは「後戻りできるか」であると考えています。休職の場合、その職場に戻ることができます。退職の場合、その職場に戻ることができません。そのため、休職か退職かで迷っている方には、「まずは休職した上での冷静な決断」をオススメしています。
- 休職と退職で迷っている場合、どうすれば良いですか?
- あなたの現状にもよりますが、「まずは休職した上での冷静な決断」をオススメすることが多いです。なぜなら、休職の場合は「後戻りできるから」です。
- ぶっちゃけ、休職と退職だとどっちがトクですか?
- 一概には言えません。例えば、短期間に限った経済面では、休職の方が合理的と言えます。それは、対応している社会保障制度の違いから生じています。ただしキャリアの観点等からは、別の正解もありえます。短期だけでなく中長期的な観点も含めた決断が必要です。
- ヤスモッカを利用すれば、だれでも休職できますか?
- ヤスモッカでは、メンタル面や精神面の不調のある方の休職支援に特化しております。また、休職制度の有無やその内容については、各社で異なります。事前に就業規則や健康管理規程などをご確認ください。
- ヤスモッカが、他の休職代行と違うのはどんなところですか?
- いくつかありますが、「休職を唯一の正解としていないこと」と「ゴールを休職ではなく、復職においていること」が重要だと考えています。そして、そのゴール達成のために、看護師、保健師、社労士有資格者などのメンタル休復職の専門家を配置しています。
※ここで言う復職は、元の職場での復職に限定していません。社内異動や転職も含んでいます。
- 休むのは怖いです。
- 仰るとおり、休むことに対して怖さや不安を感じるのは自然なことだと思います。そのようなお気持ちも丁寧にお聴きし、どのようにするのが最善か、一緒に考えさせていただきたいと考えています。
- 会社側と一切やりとりをせず、休職することはできますか?
- はい、可能です。「休職が必要なほどの精神状態」かつ、「ご本人も現時点では直接の連絡を控えてほしいとの希望」をお伝えしており、休職時には直接の連絡をされない会社さまがほとんどです。加えて休職後のやりとりについても、ヤスモッカの担当者を介しての連絡としたり、診断書など書類のやりとりについては郵送で対応いただくことが多くなっております。
- 既に心療内科に受診しているのですが、利用できますか?
- はい、メンタル面でお辛い状況であればご利用いただけます。
- 会社に産業医や産業保健師は居るのですが、利用できますか?
- はい、メンタル面でお辛い状況であればご利用いただけます。
- 本人ではなく、家族もしくは知人(会社の上司等含む)なのですが、使用できますか?
- はい、ご利用いただけます。
- 既に休職中なのですが、利用できますか?
- 当社の復職支援モドロッカのサービスをご利用いただけます。
- 休職後は、必ず元の職場で復職しないといけませんか?
- 必ずしも元の職場での復職が正しいとは考えておりません。詳細につきましては、弊社復職支援モドロッカのサービスにて、どのようにするのが最良か、一緒に考えさせていただけると幸いです。
- 労災の手続きは可能ですか?
- 現時点では直接の手続きをお受けしておりませんが、労災の専門家の社会保険労務士さんをご紹介することは可能です。
- 診断書を書いてもらうことは可能ですか?
- 医療機関ではないため出来かねます。ただし、どのような診断書を書いてもらうことが最良か一緒に考えさせていただくことは可能です。また、オプションである「病院付き添いサービス」をご利用いただくこともご検討ください。
- 既に精神科にかかっていますが、主治医を変更したいのです。いい病院を紹介してもらえますか?
- 直接のご紹介は出来かねますが、病院探しのお手伝いをさせていただくことは可能です。なお、主治医変更時の初回受診時には、オプションである「病院付き添いサービス」のご利用もご検討ください。
- 既に心療内科にかかっていますが、主治医とヤスモッカは何が違うのですか?
- 主治医はメンタル面の病気の治療の専門家です。しかし、「職場におけるメンタル問題」の専門家とは限りません。そのため、主治医の治療とヤスモッカのサポートを上手に活用していただくことが最善と考えております。
- 産業医とヤスモッカは何が違うのですか?
- 産業医は職場の健康管理の専門家です。しかし、職場復帰やメンタル面の病気に関する知見は産業医によって千差万別です。また、産業医は職場側の立場をとっていることもあります。そのため、産業医とヤスモッカのサポートを上手に活用いただくことが最善と考えております。また、産業医を置いていない会社も多くあり、その場合はヤスモッカの専門的な知見を活用ください。
- 絶対休職したいです。必ず休職できますか?
- 生憎、確約することはできかねるというのが正直なところです。というのも、休職が最善な判断ではないこともあるからです。また、会社側に休職の規定がない場合や、病院の医師が休職の診断書を書いてくれない(医学的に休職が必要と判断されない)場合もあります。しかし、あなたにとって最善かつ納得した決断ができるよう、全力でサポートすることをお約束いたします。
スタッフ紹介
カンパニーズドクター代表
好光 弦太 よしみつ げんた
愛媛県松山市出身。
お酒は弱い(ほぼ下戸)が、色々な人と話し飲できるので、飲み会は好きなタイプ。
2009年 愛媛大学医学部看護学科卒業 2022年 兵庫県立大学大学院社会科学研究科(MBA) 修了
健康経営アドバイザー、保健師、看護師、第一種衛生管理者、メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種、社会保険労務士(勤務等登録)、等
関西や関東の民間企業や公的機関にて、職場における健康管理担当者として10年以上勤務。(職種としては産業保健師)。2022年に「働く人と会社の健康を支援する」をミッションに掲げた㈱カンパニーズドクターを創業(現職)。健康管理のご支援は10000人以上、メンタル不調による休職・復職支援だけでも100人以上の実績を持つ。
産業保健師は「働く人の健康問題のプロ」です!
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看護師の上級資格で、保健師助産師看護師法に規定れている国家資格である。
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看護師は医療機関で治療に関わり、保健師は地域社会における病気の予防や早期発見、社会復帰などに関わる。
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保健師の内、企業における健康管理に携わる専門家を産業保健師と呼ぶことがある。
ヤスモッカをスタートした想い
代表者である好光は10年以上、産業保健師という「会社の保健室の先生」のような仕事に携わってきました。その中で、1万人以上の働く人の健康面のお手伝いをさせていただいてきました。
特に注力してきたのは、メンタル不調者の方の休職や復職のご支援で、100名を超える方に、関わらせていただきました。
メンタル問題に注力し始めたきっかけは、メンタル不調となったご本人も職場側も、どのように対応すれば良いか分からず、困っているのがありありと分かったからです。通常はメンタルの問題は目に見えませんが、休職や復職対応が必要なケースでは、目に見えるほど問題が顕在化している場合が多いのです。
経験を積む中で、「休職が必要な場合は、早めに休み始めた方が良い」という知見も溜まっていきました。とある調査では、「休職しないように耐えてしまうと、休職期間が倍に延びる可能性がある」とも言われている程です。
もちろん、メンタルの問題を抱えているすべての人が休むというのは現実的ではありませんが、「休むべき人がしっかり休むことができる」という仕組みをつくることは、私たちの社会に必要なことだと考えています。
さて近年、退職代行サービスが流行しています。退職代行について、英経済誌のフィナンシャルタイムズは「日本企業を変革するアクティビズム(行動主義)を生み出している」との肯定的な評価をしています。つまり、辞めるという社員の行動が、日本企業の変革を促すきっかけと成り得ると言っています。
https://courrier.jp/news/archives/365630/
ヤスモッカのサービスが、おひとりおひとりのメンタル面の支援に加えて、日本企業や私たちの働き方の変革を促すきっかけとなるのだ、との想いで、あなたの休職を全力でサポートいたします。
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事例に対する
保健師からのコメント
Aさんがスムーズな休職、そして復職ができて何よりです。
私たち就労世代のメンタル問題は、キャリアや働き方、生き方の問題と密接に結びついている、ということを再認識させていただきました。
特に転職直後の体調不良については、「こんなハズではなかった。」「この転職は失敗だったかも。」という気持ちになりがちです。
Aさんと似たようなことが、昇進や異動(栄転)、結婚や出産等においても同じことが起こりえます。
私たち人間が、いかに「環境の変化」に弱いか、ということを示しているのかもしれませんね。
さて転職による体調不良の場合、再度転職活動する、という選択肢もありえます。しかし、心身が疲弊している状況での転職活動が上手くいくかどうかは運任せとなり、再び転職先でもミスマッチが・・・という負のループに入りかねません。
Aさんの場合、休職することでまず体調を整えることができ、「冷静になった上で決断することができたこと」がポイントでした。また職場側の立場としても、Aさんという人材に退職されなかったことには、一定の意義があったのではないでしょうか。
「休職や休職代行についてあまり知らない。」という方も多いと思います。
まずはお気軽にご相談ください。「どのような選択肢があるのか」「どの選択肢があなたにとって最善なのか」を一緒に考える機会にしませんか?